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著作物について

本サイトの文章、図版などの著作物は「東京臨海熱供給株式会社」に帰属します。 個人、法人にかかわらず著作物を無断で利用することはできません。 ご利用の際は連絡をお願いいたします。
通常冷暖房の熱使用量は、(1)一日の中であれば、昼間、(2)一年の中であれば、夏・冬がピークとなり、(3)夜間や(4)春・秋は低下します。

 →この結果、地域冷暖房事業の設備は一日あるいは一年を通して平均すれば、極めて低稼働率となります。これでは、効率的な運転ができず、熱料金も下げる余地がなかなか生じません。

そこで、需要家様の中で(1)一日あるいは(2)一年を通じて安定的な熱使用状況にある需要家様を対象に、熱料金の割引を行い、安定的な熱使用を継続していただこうというものです。

地冷設備の稼働率安定化により、当社の固定費負担率が減り、全ての需要家様にとっての熱料金値下げの可能性が生じます。

全負荷相当時間が一定時間(冷水の場合1700時間)を越える部分につき、0.93円/MJ割引。
(ex.延べ床8千㎡、全負荷相当時間3千時間で割引額8百万円程度)

つまり、ピーク時相当の使用量となる時間帯が年間どれだけあるかを示す。

これが長ければ長いほど地冷プラントの高稼働に寄与する。

全負荷相当時間の最大値は8760時間(=365日×24時間)

●上図と使用量合計が同じでピーク負荷が1/2の場合

●上図よりピーク負荷が平準化しているため、
時間数は大きくなる。

当社の供給する熱(冷水、温水)の温度は、冷水7℃、温水80℃であり、需要家様には、この熱をお使いいただいた上で、冷水14℃、温水60℃でお返しいただくことになっております(温度差 冷水7℃、温水20℃)。
しかしながら、需要家様の事情によっては、もっと大きい温度差を生ずるような返り温度(例えば、冷水17℃、温水50℃)でお返しいただくことにより、省エネが可能となります(温度差冷水10℃、温水30℃)。
こういう場合には、以下のような熱力学的な法則から、通常の温度差による利用に比べて地冷プラントから供給する流量が少なくて済み、その結果、供給用のポンプの電力使用量の省エネにつながります。そのメリットを需要家様に還元するのがこの制度です。

この省エネ効果により、当社のエネルギー費負担が減り、全ての需要家様にとっての熱料金値下げの可能性が生じます。

需要家様建物内での使用温度差の拡大を行うためには、温度差を拡大するための設備仕様が必要となりますが、最近では大温度差仕様の設備でも、通常仕様の設備に比し、それほど価格差のないものも販売されております。また、大温度差は需要家様の建物内での ポンプ動力の省エネにもなりますので、今後はご利用が増えるものと期待しております。

時間当たり往き返り温度差の月間平均温度に対し、冷水は1℃当たり4銭/MJ、温水は2℃当たり1銭/MJの割引(ex. 延べ床7万㎡、温度差冷水10℃、使用熱量25千GJで年間3百万円程度)

各建物の地下にピットなどを利用して設置する水による熱の貯留槽のことです

夜間、貴社が受け入れた地域冷暖房の熱(冷水、温水)を貯留します。
昼間、貴社がその熱を放熱して使用します(不足分は地冷から昼間補給を受けます)。

 

通常は、夜間よりも昼間に熱を多く使用するので、昼間の熱需要ピークにあわせて、契約熱量を決定しますが、(通常の熱使用パターン→下図青部分)
蓄熱槽を設置することにより、夜間貯留した熱を昼間放熱して昼夜の熱使用量を平準化できます(昼間の冷暖房の熱需要ピークを解消)。
(蓄熱槽設置後のパターン→下図緑部分)
これにより、当社との契約熱量を低減できます(基本料金が減ります)。

熱料金の低減(通例35%程度)

  • ピーク負荷の半減         → 基本料金の半減
  • 蓄熱槽を設置・使用        → 蓄熱割引の適用有り(但し、冷水のみ)。
  • 熱使用量が一日の中で平準化 → 高負荷割引の適用有り。

蓄熱槽設置設備費の回収は、熱料金の低減により、短期で可能。 →詳細は当社までお問い合わせ下さい。
(通例 5、6年程度。地下ピットを利用できる場合は、1,2年。)
その他  非常用熱源としての利用、災害時の消防用水・生活用水としての利用も可能です。
夜間電力の活用、熱使用量平準化 → 地域全体として、省エネ、CO2削減 → このメリットの一部を活用して、蓄熱槽を設置しない需要家様にも 今後の値下げの可能性も大です。